今回の話題:知恵と流用で構築する、走るプライベートシアター計画
こんにちは、さそりうしです。
予算激薄の我が家が、知恵と執念でクレア5.3REを快適化していく自前オプションシリーズ。 【安全・走行編】、【空気環境・足元編】とベースになるインフラを固めてきましたが、第3弾となる今回は、ガジェット好きの血が最も騒ぐ【快適電脳化・ガジェット編】をお届けします!
キャンピングカーは、インドアの極み。
お気に入りの居住空間に引きこもって最高のリラックスタイムを過ごすためには、車内の「テック化」が必要不可欠です。 ナッツさんの優秀な純正オプションをベースにしつつ、自前のガジェットやお財布に優しい「流用技」をフル活用して構築する、我が家の近未来的な電脳化計画の全貌を大公開します!
1.純正と自前の神連携!ダイネットの「インターネットテレビ」計画
我が家の電脳化計画の中心にあるのが、ダイネット(リビングスペース)で映画や動画を楽しむためのエンタメ環境です。
実はここ、ナッツさんの商談時にちょっとした「賢い仕分け」をしています。

ナッツさんの公式オプションでは、あえて『テレビ本体』は頼まず、壁に取り付ける『TVアーム』の施工だけをお願いしてあるんですよね。

そう。テレビ本体は、自分の好きなサイズや機能(ネット動画対応のスマートテレビなど)のものを後から自前で調達して、そのアームに取り付けた方がコストを抑えつつ理想の環境を作れるからね。もちろん、ただテレビを載せるだけでは終わらないよ。

ほう、まだ何かギミックが……?

ロントに設置するカロッツェリア pillarsのWi-Fiナビと、ダイネットのこの自前テレビを『HDMIケーブル』で直結する予定なんだ。これにより、ナビ側の地デジやDVDの映像をダイネットの大画面に映せるようになる。

さらに素晴らしいのが、さそりうし様はオプションでダイネット上部後ろに『リヤサテライトスピーカー』も追加されています。ナビ、テレビ、そしてこのリヤスピーカーがHDMIで繋がることで、車内を包み込むような素晴らしい音響空間ができあがります。まさに走るプライベートシアターですね!
2.気分は完全に電脳要塞!「独立マルチモニター」のコクピット計画
フロントの運転席まわりも、ガジェット好きにはたまらない空間へと進化する予定です。

5メートルを超えるクレアの巨体を安全に、かつスマートに操るため、我が家はナッツさんのオプションで『アラウンドビューモニター』を導入した。これはナビ画面と連動させるのではなく、あえて独立した専用モニターに常時映し出す仕様(の予定)だ。

ということは、運転席の前にはメインのナビ画面とは別に、上空から車を見下ろすアラウンドビュー用のモニターがもう一台並ぶわけですね!

そう!ナビで地図を見ながら、常に別画面で周囲の安全をマルチに監視できる実用性。そして何より、フロントにモニターが並ぶこの光景は、男のロマンである『電脳要塞のコクピット』そのもの。前回紹介した防音材(フェリソニ)と合わせることで、移動時間すらも最高にワクワクするテック空間になること間違いなしだね。
3.車内Wi-Fiの主役と、立ちはだかる「停車後2時間の壁」
これだけ充実したシアター&コクピット環境を活かすためには、大容量のインターネット通信が欠かせません。我が家はナビの機能である「docomoインカーコネクト」を主軸に考えています。

カロッツェリアのナビに搭載されているインカーコネクトを使えば、走行中はデータ容量無制限でWi-Fiが使い放題。これでダイネットのインターネットテレビも動画を流し放題になる……と、大満足していたんだが、よくよく調べてみるとキャンピングカー特有のリアルな弱点も見えてきた。

弱点、ですか?

インカーコネクトには『エンジンを切って停車してから2時間で通信が終了する』という非情な制限があるんだよね。これだと、夕方にRVパークに停めて夜まったり映画を観ようとしたときや、車中泊した次の日の清々しい朝にコーヒーを飲みながらネットを観たいとき、Wi-Fiが息絶えていることになる……!

それはインドア派の我が家にとっては死活問題ですね……!

というわけで、まずはこのインカーコネクトで運用してみて、どうしてもこの『2時間の壁』に我が家が耐えられなくなったら、将来的には大人しく別の『モバイルWi-Fi(または格安SIMを挿したホームルーター)』を自前インフラとして追加導入することも視野に入れているよ。
4.お財布に優しくスマートに!充電&「IH鍋料理」を支えるサードシート足元コンセント
スマホ、タブレット、PC、カメラのバッテリー。現代の旅はとにかく充電との戦いですが、ここでもナッツさんのオプションと自前ガジェットの合わせ技が光ります。

そういえば社長、ダイネットでのガジェット充電環境はどうする予定ですか?テーブルの上が配線でスパゲティ状態になるのだけは避けたいところですが……

ふふふ、そこは抜かりないよ。実はナッツさんのオプションで、『サードシートの足元に100Vコンセント』を追加してあるんだ。ここに、普段の旅行で大活躍している信頼性の高い自前の大容量マルチタップを持ち込んで、足元からスマートに電力を引き出す予定さ。配線もすっきり隠せて一石二鳥だよ。

おお!それはスマートですね!

さらに、この足元コンセントの真の価値は充電だけじゃない。旅先での食事のとき、ダイネットテーブルの上に自前のIHクッキングヒーターを置けば、コードを足元にすっきり逃がしながら、車内で安全にぬくぬくの鍋料理を楽しむことだってできるんだ(ニヤリ)。

キャンピングカーのダイネットでお鍋……!それはもうインドアの極みというか、移動式の一等地居酒屋ですね!最高すぎます!
5.巷で噂の「SwitchBot(スマートホーム化)」への戸惑い
キャンピングカーの快適化ブログを見ていると、よく目にするのが「SwitchBotを使ってスマホで家電を操作する」という最先端のスマートホーム化。

社長、我が家もSwitchBotを導入して、温度計と連動させて車内を自動管理したりしますか?

……正直に言おう。私はまだSwitchBotというものがよくわかっていない(爆笑)。便利なのは間違いないんだろうけれど、背伸びして最初から全部盛り込む必要はないかなと。まずは2027年5月に無事に納車されてから、実際の不便さに合わせてのんびり勉強していくことにするよ(笑)。
今回の締め:高すぎる衛星は追わない。我が家の等身大の電脳化
よくキャンピングカー系YouTuberの方々が「Starlink(スターリンク)を屋根に載せてどこでも爆速衛星通信!」とやっていますが、初期費用も月額維持費も高額すぎて、我が家のような予算激薄ファミリーには最初から1ミリも選択肢に入っていません((笑)。
大切なのは、身の丈に合った装備と、知恵を使った工夫。
ナッツさんの公式オプション(ナビ・TVアーム・リヤスピーカー・アラウンドビュー・サードシートコンセント)という最強の土台の上に、自前のテレビや使い慣れた充電タップ、IHヒーターを組み合わせる。これだけで、我が家にとっては十分すぎるほどラグジュアリーな「引きこもりシアター&コクピット空間」が完成します。
さて、これで【安全】【インフラ】【ガジェット】と、我が家が納車待ちの間に企んでいる自前オプションの仕分けがすべて出揃いました!
次回は、これらの妄想を詰め込んだ見積書(契約書)を前に、我が家が直面した「リアルなお財布のデスマーチ」について、少しお金のリアルなお話をしてみようと思います。お楽しみに!


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