今回の話題:3年間の検討を経てたどり着いた結論
こんにちは、さそりうしです。
3年前、キャンピングカーという未知の扉を開いたとき、私にとっての理想は「常設ベッドを備えたセンターエントランス」でした。リバティ52DBiのような、空間密度が高く、寝る場所が確保されたレイアウトこそが至高だと信じていたのです。当時の自分を振り返りつつ、今回は、なぜ私が常設ベッドという執着を捨て、CREA 5.3REという必然にたどり着いたのか、その軌跡を紐解いてみたいと思います。
1:幕張の衝撃と、二人で紡いだ納得感
2026年2月、幕張メッセ。多くのキャンピングカーが並ぶ中、私と妻の視線を釘付けにしたのは、発表されたばかりのCREA 5.3REでした。

最初は「REなんてダイネットが狭そうだし、常設ベッドがないと落ち着かない」と思っていたんだ。でも、実際に5.3REのダイネットに腰を下ろした瞬間、その開放感に言葉を失ったよ。

社長が珍しくスペックの議論を止めて、ただ窓の外を眺めていましたよね。あのREの大きな窓、本当に開放的でした。

あの日、奥様と二人で「このダイネットの広さがあれば、車内で過ごす時間がどれだけ豊かになるか」を何度も確認し合われていましたね。常設ベッドという機能性よりも、REが提供する「空間の質」に二人で納得された、あの瞬間が全ての始まりでした。
2:REへの執着、その裏にある美学
REという選択をした今、常設ベッドへの未練がまったくないと言えば嘘になります。それでも、このREレイアウトを選んだのは、ダイネットという空間そのものを楽しみ、必要があればゴロンと横になれるその柔軟性こそが、今の私たちが求める「インドアライフ」の正解だったからです。

常設ベッドの安心感も捨てがたいですが、やっぱり社長には「REの自由さ」の方が合っていますよね。

そうなんだ。特にハンドベイスンの仕上がりを見るとね、他のモデルだとどうしても「後付けした感」が出ちゃう。でもCREA 5.3REは、最初からそうあるべきだったかのように、空間と完全に一体化している。

おっしゃる通りです。単に機能として取り付けるのではなく、空間として一つの作品のように完成されている。この「一体感」にまで目を向けられたのが、さそりうし様の決断の凄さだと思います。
「キャンピングカーは、インドアの極み」
単に寝られればいい、装備が付けばいいというレベルを超え、この一体感こそが、私がREを選んだ必然の理由でした。
3:ミーハーな私が、REに託すもの
最新モデルをいち早く選ぶことに、「ミーハーだな」と自嘲することもあります。しかし今思えば、それは単なる流行りへの追随ではありません。まだ誰も知らない空間を、自分たちの手で「移動する隠れ家」へと育てていく。その開拓者としてのワクワク感が、私の背中を押していたのだと思います。

納車前だというのに、もう車内でのルーティンを妄想して笑っている社長を見るたび、REを選んで本当に良かったんだなと安心します!

あの時、頭金の話まで含めて前向きに検討されたご夫妻の決断は、今振り返っても非常に理にかなったものでした。完成された空間に、さそりうし様の色をどう加えていくか。私も納車が待ち遠しいですよ。
今回の締め:納車待ちという至高の贅沢
「契約から納車まで15か月」。
誰かに言えば「そんなに待つのか」と驚かれるかもしれません。しかし、この15か月という時間は、決してただ過ぎ去るのを待つだけの期間ではありません。2027年5月の納車に向け、車内のレイアウトをあれこれ妄想し、理想のガジェットを吟味し、納車初日にどこでどんな時間を過ごすかシミュレーションする。この「納車待ち」という名の壮大なプロジェクトこそが、CREA 5.3REという唯一無二の隠れ家を、自分だけのものに育て上げるために欠かせないプロセスだと感じています。
3年間という検討期間、そして契約から納車までの15か月。これほど時間をかけて導き出した結論は、スペックの優劣ではなく、自分たちの心地よさに対する「納得感」の積み重ねでした。この美しい隠れ家を手にし、次にどんな風景を切り取るのか。REという空間を選んだからこそ見える未来を、これからも皆さんと共有していければと思います。

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